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弊社では、様々な無機物や有機的な界面を認識するバイオ技術を応用し、商品開発を行っております。また、それらを現場で利用するための顕微鏡なども開発しております。
  • アスベスト検査用蛍光バイオプローブ
  • 野外で蛍光を観察するための蛍光顕微鏡(iFM)
  • 半導体基板上へ抗体を固定化する試薬
  • 近年注目のエクソソームを分離するキットやカラム





技術紹介ビデオを公開中
(下をクリックするとビデオが再生されます。)
1. 可搬型蛍光顕微鏡(iFM)
2. 可搬型蛍光顕微鏡によるアスベスト検査(公定法化)
3. エクソソーム精製ExoPUA

タルク中のアスベスト検査(蛍光顕微鏡で微量のアスベストを見る)
アスベスト検出試薬キット“アスベスターAIR2”を利用して、簡便・迅速に検出可能です。詳しくはこちら

環境省、iFMを用いた大気アスベスト検査を公定法化
『アスベストモニタリングマニュアル(第4.2版)』(環境省)において、解体現場、災害時のリスク低減に効果的な方法として、 新たにスクリーニング法が設けられました。弊社の可搬型蛍光顕微鏡(iFM)を用いた方法が掲載されました。

小学校体育館工事現場(横浜市)でのアスベスト飛散が報告されています( 参照記事アジアプレス・インターナショナル、2022/10/29配信)。 このような現場の安全管理に1時間で結果が分かるiFMによるアスベスト測定が有効です。

可搬型蛍光顕微鏡(iFM)を開発!大気捕集から検出まで最短20分
簡単に現場に持ち運んでアスベスト検査のできる、可搬型蛍光顕微鏡(iFM)を開発しました。サンプリング器材(ポンプ)と試薬キットがあれば、すぐに検査可能。左画面をクリックして、デモをご覧下さい。

エクソソームaffinity精製用カラム(ExoPUA)の予約受付中
2020年1月販売開始予定です。販売予約をお受けいたします。弊社Webページのお問い合わせメールフォームより、または直接メール( info[at]siliconbio.co.jp )にて、見積書をご依頼ください。

エクソソーム精製試薬キットを開発
細胞外小胞・エクソソームを簡便かつ高効率に精製できる試薬キットを開発しました。エクソソーム内にはマイクロRNAなど様々な生体情報が含まれ、診断、治療への応用を目指して世界的に研究が進められています。 現在、販売元を募集中。

位相差/蛍光顕微鏡法が公定法になりました!
『アスベスト・モニタリング・マニュアル第4.1版』(環境省)において、解体現場での漏洩監視方法として採用されました。 電子顕微鏡によらず、アスベスト判定が可能なため検査時間とコストの縮減が可能です。(位相差/蛍光顕微鏡法について、詳しくはこちら

新サービスを始めました。
1. アスベスターAIR、確定分析サービス
蛍光で見えた繊維の種類を電子顕微鏡で確定します。 詳しくはこちら。
2. その場で分る!アスベスト建材分析
建材一片からの非破壊・出張測定サービス。
詳しくはこちら。
3. シリコン表面への抗体固定化
・Si-tag-プロテインA
・Si-tag融合一本鎖抗体
詳しくはこちら。



2022年1月27日 British Occupational Hygiene Societyでの Laurie Davies氏による蛍光法の発表に関して(2021年):弊社蛍光法によってリフラクトリーファイバー(RF)やワラストナイトが発光することが報告されました。 弊社で検証の結果、少なくとも2種類のRFの発光は認められず、クリソタイルと明確に区別がつきました。おそらくDavies氏がカメラ感度を上げ過ぎたことが原因であると考えられます(同じRFではないので断定できません)。 ただし、偽陽性に関しては、解体現場のサンプルにおいて約5%程度存在することはすでに報告しております。今後も偽陽性に関しては検証して参ります。
2019年12月25日 弊社取締役・黒田章夫が「環境バイオテクノロジー学会技術賞」を受賞しました( 受賞によせて)。
2018年4月6日 5月22日(火)~25日(金)、 「New環境展2018」(会場:東京ビッグサイト)に出展します。
2017年8月20日 9月12日(火)、 位相差蛍光顕微鏡法の説明会(会場:キャンパスイノベーションセンター、JR田町駅そば)が開かれます。
2017年5月17日 5月23日(火)~26日(金)、 「New環境展2017」(会場:東京ビッグサイト)に出展します。
2016年6月2日 アスベスト蛍光検出法が、環境賞・環境大臣賞(国立環境研究所、日刊工業新聞社主催)に選ばれました。
2016年1月25日 携帯型蛍光顕微鏡(iFM)開発、日経新聞に掲載されました。
2015年10月7日 10月21日(水)~23日(金)、 第55回日本労働衛生工学会(函館)において、携帯型蛍光顕微鏡(iFM)の展示を行います。
2013年2月21日 2月27日(水)~28日(木)、 「東北/防災・減災ソリューションフェア」(会場:“夢メッセみやぎ”、仙台市)に出展します。
2012年10月31日 11月14日(水)~16日(金)、第52回日本労働衛生工学会(福岡) においてアスベスト検出キット“アスベスターAir”及び自動計測システムの展示を行います。
2012年9月26日 プレスリリース 「現場で簡便に利用できる高感度アスベスト計測技術の開発に成功」を発表。
2012年1月24日 3月2日(金)、第4回「蛍光顕微鏡法によるアスベスト計測」講習会(大阪)を開催いたします。 位相差顕微鏡と蛍光顕微鏡を組み合わせた方法の実演講習です。位相差顕微鏡で観察された繊維が石綿であるかどうかを 蛍光モードに切り替えて簡単に判定する方法です。
2011年12月16日 12月16日(金)、第3回「蛍光顕微鏡法によるアスベスト計測」講習会(福岡)を開催いたしました。 九州地区においても多数の環境測定事業者の方々にご参加を頂きました。ありがとうございました。
2011年11月08日 12月2日(金)、第2回「蛍光顕微鏡法によるアスベスト計測」講習会(東京)を開催いたします。 「環境省アスベストモニタリング・マニュアルと蛍光顕微鏡法の活用」について神山宣彦先生(東洋大学)による講演があります。
2010年6月11日 “アスベスト・モニタリング・マニュアル(第4.0版)”(環境省)に、 アスベスト蛍光検出法が掲載されました。
2010年3月26日 第14回ひろしまベンチャー助成金にて奨励賞金賞を受賞しました。

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